今年で48回目を迎える加古川の夏の風物詩「加古川まつり花火大会」。
その歴史は古く、初めてまつりが行われたのは昭和28年まで遡ります。
その当時は「川まつり」という名称で始まり、時代の流れとともに市民相互の親睦を深め、市の発展を誓う「市民まつり」に衣替えしていきました。



昭和28年 | 「第1回川まつり」開催される。 |
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昭和35年 | 「第8回川まつり」開催される。 市制10周年で「第3回ミス加古川」が選ばれる。 |
昭和45年 |
「第18回川まつり」開催される。 市制20周年で「第4回ミス加古川」が選ばれる。 |
昭和47年 |
「第1回加古川まつり」開催される。 第20回川まつり開催にあたり、名称を加古川まつりと変更。 |
昭和55年 |
「第9回加古川まつり」開催される。 市制30周年
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昭和59年 |
「第13回加古川まつり」開催される。 「ミスゆかた」に変わって、14年ぶりに「ミス加古川」(5回目)が選ばれる。 以後、平成15年まで選出されました。 また、ミス加古川発表会を金曜日に市民会館で開催する。 |
昭和63年 |
「第17回加古川まつり」開催される。 中央フェスティバルを金曜日に駅前周辺にて開催。 ミス加古川発表会を加古川プラザホテルにて開催。 また、土曜日には公民館エリアのまつりが行われる。 |
平成元年 |
「第18回加古川まつり」開催される。 中央フェスティバルを金曜日に加古川市役所前広場にて開催。 また、ミス加古川の発表会も市民会館で開催。 |
平成2年 |
「第19回加古川まつり」開催される。 市制40周年事業の特別企画として、延長300mのナイアガラの滝を実施した。 |
平成15年 |
「第32回加古川まつり」開催される。 この年から加古川まつりが2日間の開催となる。 |
平成21年 |
「第38回加古川まつり」開催される。 しかし、大雨により打ち上げ場所の中洲が水没し、観覧エリアの冠水もあったため、花火大会は中止となる。 |
平成23年 |
「第40回加古川まつり」開催される。 東日本大震災復興支援イベントと位置づけて実施。 |
平成24年 |
「第41回加古川まつり」開催される。 花火打ち上げ場所を、加古川水管橋上から加古川水管橋北側に移動。 |
平成29年 |
「第46回加古川まつり」開催される。 初めて6号玉花火を打ち上げる。 |
令和元年 |
「第48回加古川まつり」開催予定。 |